RF Online/2005/12/14 ごめんなさい、ごめんなさい。
2005年12月14日 ゲームRF Onlineのblogでとても面白かった
NOVAS NETWARK NEWSに触発されて書いてみました。
書式はフルコピーです。blog書きの練習として書いています。
本家NOVAS NETWARK NEWSとは一切関係ありません。
関係各位の方で不快に思われましたらご連絡下さい。
速やかに削除します。
では、
同盟暦12.14
中立地帯イダーにおいて神聖同盟コラによる大規模な軍事行動が確認された。
公式発表によると、作戦内容は
"イダーにおけるカリアナプリンセスの討伐"
企画立案、総指揮が
ギルド"IX"のY女史となっている。
作戦目的は"イダーにおける同盟同志の修練の妨げとなる要因の排除"とあるが、
NNNの独自調査と専門家の意見を総合すると、
現在確認されているATER史においてカリアナプリンセスの討伐記録が唯一ベラート連邦によるものであるため軍事的プロパガンダとして行われたとする説と、
ここ数日の間で爆発的に広まったカリアナプリンセスの体組織から超希少金属の"ジェイド"と呼ばれる物質が精製されたとする流言が飛び交っており、その検証が行われたのではないかとする説がある。
後者に関しては流言の発信元、及びその信憑性になんら裏付けのあるものはないのだが、その存在すら疑問の声の上がっている"ジェイド"に対して、これまでの"聖石の加工工程において非常に稀有な確率でのみ精製されうる"という定説に一石を投じるものであるため、早期の確認が必要と判断されたものと思われる。
また、今回の作戦に関しては企画立案から実行までが10日とかからず遂行されたことも、"ジェイド精製説"を裏付けるものと見られている。
以下、作戦行動内容をリポートする。
20:45 イダーにて作戦参加者集合
作戦参加者はギルド"IX"をはじめ、"デッドリーぱんだ""INNOCENT""円卓騎士団""R指定"等10数団体にわたり、またギルド非所属の有志の参加も多く、50名を超える大部隊が編成された。今回の作戦に関しては先述のとおり実行までの期間が極端に短かったため、情報伝達に関しての不備が懸念されたが、その懸念を払拭する結果に、神聖同盟コラにおける各ギルドの結束が示されることとなった。軍事的プロパガンダにおいてはここまででも充分な成果ではないだろうか。
20:50 本作戦に関する最終ブリーフィング
今回の討伐目標であるカリアナプリンセスに対しては過去の経験から多大な被害が予想された。
作戦参加者もそのことについては周知であったため、皆、一様に真剣な面持ちでブリーフィングは簡潔かつ速やかに進行した。
21:00 作戦開始
事前の偵察により目標の位置は確認されていたので、目的地へ向けて進軍開始。
21:15 目標補足/討伐開始
目標を補足し、包囲体勢をとる。
そして、Y女史の号令一過討伐開始。
21:30 討伐終了
長期戦が予想された本作戦であったが、戦闘は短時間で終了した。実際の戦闘時間はおよそ2分といったところだろうか。あまりに短時間であったため記者は写真を撮ることもできなかった。被害も予想を遥かに下回り、衛生兵の出番も殆ど無かったようだ。
レンジャー:B氏のコメント
「カリアナプリンセスの姿すら見えませんでした。」
22:00 作戦終了/解散/聖戦開始
Y女史より戦果の報告がされた。
残念ながら、件の"ジェイド"については 発見されずとの報告であった。
この後、部隊は解散され大多数の同志は聖戦参加の為、同盟領へと帰還した。その際、神聖同盟コラの誇るべき同志、闇司祭が活躍したことは言うまでもない。
今回の作戦について、専門家はこうコメントしている。
「過去の経験からカリアナプリンセスに対して、過大評価しすぎていたのでしょう。もちろんこれ程の大部隊が編成されたこともありませんから、一概には言えませんが、神聖同盟コラの一人一人が修練を積んだ結果ではないでしょうか。非常に喜ばしいことです。」
「"ジェイド"が確認されなかったのは残念ですが、カリアナプリンセスについての貴重なデータが得られました。討伐に参加されたすべての同志達に感謝します。」
尚、今回のカリアナプリンセス討伐の報を聞き、神聖同盟コラ内部では、その存在が確認されながら未だ何者も討伐を果たせぬ"ヴァラス"に対しても一筋の可能性を見出せたのではないかとの気運が高まっており、それは近い将来実現されるのではないかと噂されている。
NOVAS NETWARK NEWSに触発されて書いてみました。
書式はフルコピーです。blog書きの練習として書いています。
本家NOVAS NETWARK NEWSとは一切関係ありません。
関係各位の方で不快に思われましたらご連絡下さい。
速やかに削除します。
では、
同盟暦12.14
中立地帯イダーにおいて神聖同盟コラによる大規模な軍事行動が確認された。
公式発表によると、作戦内容は
"イダーにおけるカリアナプリンセスの討伐"
企画立案、総指揮が
ギルド"IX"のY女史となっている。
作戦目的は"イダーにおける同盟同志の修練の妨げとなる要因の排除"とあるが、
NNNの独自調査と専門家の意見を総合すると、
現在確認されているATER史においてカリアナプリンセスの討伐記録が唯一ベラート連邦によるものであるため軍事的プロパガンダとして行われたとする説と、
ここ数日の間で爆発的に広まったカリアナプリンセスの体組織から超希少金属の"ジェイド"と呼ばれる物質が精製されたとする流言が飛び交っており、その検証が行われたのではないかとする説がある。
後者に関しては流言の発信元、及びその信憑性になんら裏付けのあるものはないのだが、その存在すら疑問の声の上がっている"ジェイド"に対して、これまでの"聖石の加工工程において非常に稀有な確率でのみ精製されうる"という定説に一石を投じるものであるため、早期の確認が必要と判断されたものと思われる。
また、今回の作戦に関しては企画立案から実行までが10日とかからず遂行されたことも、"ジェイド精製説"を裏付けるものと見られている。
以下、作戦行動内容をリポートする。
20:45 イダーにて作戦参加者集合
作戦参加者はギルド"IX"をはじめ、"デッドリーぱんだ""INNOCENT""円卓騎士団""R指定"等10数団体にわたり、またギルド非所属の有志の参加も多く、50名を超える大部隊が編成された。今回の作戦に関しては先述のとおり実行までの期間が極端に短かったため、情報伝達に関しての不備が懸念されたが、その懸念を払拭する結果に、神聖同盟コラにおける各ギルドの結束が示されることとなった。軍事的プロパガンダにおいてはここまででも充分な成果ではないだろうか。
20:50 本作戦に関する最終ブリーフィング
今回の討伐目標であるカリアナプリンセスに対しては過去の経験から多大な被害が予想された。
作戦参加者もそのことについては周知であったため、皆、一様に真剣な面持ちでブリーフィングは簡潔かつ速やかに進行した。
21:00 作戦開始
事前の偵察により目標の位置は確認されていたので、目的地へ向けて進軍開始。
21:15 目標補足/討伐開始
目標を補足し、包囲体勢をとる。
そして、Y女史の号令一過討伐開始。
21:30 討伐終了
長期戦が予想された本作戦であったが、戦闘は短時間で終了した。実際の戦闘時間はおよそ2分といったところだろうか。あまりに短時間であったため記者は写真を撮ることもできなかった。被害も予想を遥かに下回り、衛生兵の出番も殆ど無かったようだ。
レンジャー:B氏のコメント
「カリアナプリンセスの姿すら見えませんでした。」
22:00 作戦終了/解散/聖戦開始
Y女史より戦果の報告がされた。
残念ながら、件の"ジェイド"については 発見されずとの報告であった。
この後、部隊は解散され大多数の同志は聖戦参加の為、同盟領へと帰還した。その際、神聖同盟コラの誇るべき同志、闇司祭が活躍したことは言うまでもない。
今回の作戦について、専門家はこうコメントしている。
「過去の経験からカリアナプリンセスに対して、過大評価しすぎていたのでしょう。もちろんこれ程の大部隊が編成されたこともありませんから、一概には言えませんが、神聖同盟コラの一人一人が修練を積んだ結果ではないでしょうか。非常に喜ばしいことです。」
「"ジェイド"が確認されなかったのは残念ですが、カリアナプリンセスについての貴重なデータが得られました。討伐に参加されたすべての同志達に感謝します。」
尚、今回のカリアナプリンセス討伐の報を聞き、神聖同盟コラ内部では、その存在が確認されながら未だ何者も討伐を果たせぬ"ヴァラス"に対しても一筋の可能性を見出せたのではないかとの気運が高まっており、それは近い将来実現されるのではないかと噂されている。
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